哲学とビジネスの本質論 | FX自動売買最強投資術

哲学とビジネスの本質論

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皆さんこんばんは。Mr.Kです。

以前紹介した音声やセミナーの復習をしていて気がついたことをお話しします。

FXとはあんまり関係のない話になるので興味のない方はスルーしてください。

これは記事にするかどうか迷ったのですが、急に私の中に「降りてきた」(笑 ので、記事にすることにしました。

どんな人が見ているか分からないので、先にお断りしておきます。

http://blog.tatsuru.com/2009/12/16_1005.php

人間はどうして労働するのか?

サラリーマンは誰もが、「人間はどうして労働するのか?」という本質的な疑問を抱く時期があると思います。

私は勤め人なのでこのような切り口から入ることになりました。

自営業をしている人はもっと他の入り口から入ることになるのだと思います。

その答えは、上の「内田樹」氏の記事に書いてあります。

私は学生時代、哲学なんてなんの金にもならないくだらない学問だと思っていて、哲学書を斜に構えてみていて、価値が無いものだと目もくれませんでした。

しかし、後年思い悩むことがあり、その解決の糸口を与えてくれたのが、上のサイトでした。

明らかに哲学的思考法や哲学の知識を使って、「真理」にたどりついています。

マズローの五段階欲求で言えばあまり高次の欲求ではありませんが、それは新卒の学生向けに書いたものだからなのでしょう。

しかし、働くということに関する話が内田樹氏に振られた背景として、他の学者は誰も答えられなかったという背景があるのは見逃せない事実だと思います。

簡単に言うと哲学というのは

1.人の営みとはピュシスから富を取り出すことである

2.貨幣が珍重されるのは、貨幣が介在した方が労働が活性化し、「ピュシスから富を取り出す」ことへのモチベーションが高まるからである

3.「ここに書いたように、「働く」というのは、本質的には「贈与する」ということであり、それは人間の人間性をかたちづくっている原基的ないとなみである。」

というような結論を出すことが出来る方法論のことであると思います。

※ ピュシスとは《自然の意》人間の主観を離れて独立に存在し、変化する現象の根底をなす永遠に真なるもの。古代ギリシャの哲学者たちが神話的世界観から脱却したとき、最初の主題になった。

人が迷い道を見失ってしまうのは、世の中かが複雑・抽象化して、具体的な本質論というものが見えなくなってしまうからだと思います。

複雑・抽象化の具体例は「貨幣というものが存在するから、労働の本質が見えなくなってしまった」というようなことです。

ビジネスを構成する要素は

1.哲学(理念)

2.具体的価値(商品)

3.技術(販売テクニック)

であり、インターネットビジネスや情報商材では3.は教えてくれるが、1.や2.は教えてくれない。

それは自分で作るものだから。

上のフレームに当てはめると

1.哲学(理念)=「ここに書いたように、「働く」というのは、本質的には「贈与する」ということであり、それは人間の人間性をかたちづくっている原基的ないとなみである。」

2.具体的価値(商品)=人の営みとはピュシスから富を取り出すことである

3.技術=貨幣が珍重されるのは、貨幣が介在した方が労働が活性化し、「ピュシスから富を取り出す」ことへのモチベーションが高まるからである

このフレームはどんな活動にも応用可能だと思います。

例として飽和してしまうビジネスの仕組みを挙げます。

上のフレームを踏まえて飽和してしまうビジネスの仕組みを解説すると

1.哲学=儲かってるからやる。話題になっているからやる。マニュアルが出ていて実践可能だからやる。

2.具体的価値(商品) アフィリエイト、情報を右から左に横流ししているだけで(アービトラージ・鞘取り)ピュシスから価値を取り出していない。

3.技術(販売テクニック)販売テクニックのみは実践で鍛え上げられた本物。

であると思います。

私が受けたWakeUpセミナーは

1.哲学=WakeUP セミナー

2.具体的価値(商品)=Stay GoldのMSP

3.技術(販売テクニック)=WakeUP セミナーで今後の方向性に触れる

こんな感じだったと思います。

私なりのセミナーのまとめというか、とりあえずの解釈のようなものですね。

以前紹介した音声のビルをつなげるという具体的な例を私の趣味のPC自作とFXでやってみると

PCの自作が好きになる-パーツのメーカーのことを調べる-パーツがどのようなスケジュールで出ているか調べるようになる-どんな仕組みでお金が動いているか理解する

最後の部分(または途中の部分で、経済的な話が出てきてFXとぶつかって行くと思います。)

たとえば、パソコンの中心部であるCPUの設計には5年かかります。つまり5年先のスケジュールまで決まっているということです。

その間に市場に変化が起きるとパソコンのCPUを作っているintelという会社は困るわけです。(ちなみに今はタブレットが出てきてそういう状態になっています。)

それでintelがどんな風にタブレットに対応して、どんな風に事業を展開し、失敗するか成功するかで株価がどうなるかということは、少し自作をやっていれば予想がつくようになります。

こんな風に物事を突き詰めて行くと、一般の人が見えないものが見えてくるようになるというのがビルが高くなって行くということですね。

自作をやっている人といない人では、タブレットやパソコンメーカーのテレビのCMを見ていても受け取る情報がまったく違います。

「新しい製品が出たんだすごーい。かっこいい」で終わるか

「ああ、一年前ニュースになっていた部品を使った製品がもうでたのか、××社は業界の二位だけど、あの部品は1000個あたりの出荷値が●●ドルだったから値段はがんばってるほうかな」

となるかの違いですね。

「何でもいいから、自分なりの切り口を持つのが大切」というのはこういう意味なんだと思います。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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