意思の力で結果が変わるのか?
みなさんこんばんは。Mr.Kです。
今日は、意志の力で結果は変えられるのか?というお題でお話します。
あまりFXに関係ないようで、実はこのブログの主要なテーマにもかかわってくるお話です。
病は気から、とか精神一到何事か成らざらん とか言いますが、私は精神論というものが大嫌いです。
私は昔、少年野球チームに所属して、やる気がなかったので万年補欠君でした。
練習つらかっですね。
当時は練習にうさぎ跳びなどがあったのですが、何年か経って、うさぎ跳びはトレーニングとしてはまったく意味がないということを知って運動も精神論も大嫌いになりました。
ツライ練習をしていたとき、「こんなことをしても何にもならないんじゃないか」と直感的に思っていました。
それはあたっていたわけですが・・・。(笑
今の子供たちはちゃんと科学的トレーニングをやってると思うので、こういうことは無いと思います。
昔は無知な大人(指導者)が自分の無知を棚に上げて精神論を振りかざしていたのですが、科学的なトレーニングというものが取り入れられ、また自分も根拠のある科学的手法みたいなものを勉強とか仕事などで習得・使うにつれて思ったことがあります。
みな同じ知識や技術を習得した世界でやはり結果に影響を及ぼすのは精神力だなと。
科学的根拠は大事だと思います。
それは習得していることが前提です。
私のブログもそうですけど、気が乗らないときに書いた文と乗っている時に書いた文というのは明らかに違います。
私は精神論は大嫌いです。
しかし、意思の力で変わる結果というのは確かに「ある」と思います。
精神というのは形に出来ません。
難しいでしょうが、勝っているときの調子のよい状態をいつでも心から引き出すことが出来れば、その人のパフォーマンスはいつも最高の状態にできると思います。
私の経験というか、体験から、FXでも一番結果の出る精神状態にもっていく方法・考え方みたいなものをいずれ紹介していきたいなと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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