SWVPSの申し込み方法
皆さんこんばんは。Mr.Kです。
今日はSWVPSの申し込み方法を解説します。
英語になれていないと申し込みも大変かも知れません。
ただ、FXをやられている方というのは、自分の能力に自信を持っている方が多いので、是非チャレンジしてみてください。
まず、必要なものから説明します。
クレジットカード、デビッドカード、paypalのいずれかですが、paypalをお勧めします。
理由はやはり、海外の決済に使うなら、クレジットカード直接ではなく、安全性が一段階高いpaypalのほうが安心できるからです。
paypalに関してはビジネスアカウントの開設をしておきましょう。
ビジネスアカウントとパーソナルアカウントがありますが、違いは支払いだけではなく、受け取りが出来るかどうかです。
Cashback Forexの受け取りにも使えるのでこの機会に是非作っておきましょう。
それではSWVPSの申し込み方法を説明します。
まず最初にアカウントの登録を行います。
赤丸の「Create New Account」をクリックしてください。
クリックすると次に進みます。
ここからは画像が大きいので、分割して説明します。
最初のブロック
①Username
ユーザーの登録ネームを半角英数5文字から12文字以内で自分で自由に決めて入力してください。
入力するとボックスの右側に既に登録されているものは赤字で「○○○ s Taken!」、使えるものは緑の字で「Available」と表示が出ます。
②Password ③Re-type Password
8文字から12文字以内でパスワードを設定してください。③には②と同じパスワードを入力してください。
④Secret Question
パスワードを忘れたときのための秘密の質問です。英語が分からなければローマ字で打っても良いと思います。
例:Saisho no Pet no namae wa?
⑤Secret Answer
④の答えです。
例:hanako
二番目のブロック
①First Name
自分の下の名前を半角ローマ字で入力してください。
②Last Name
自分の苗字を半角ローマ字で入力してください。
③Email Adress
SWVPSとの連絡に使う電子メールアドレスを入力してください。
Adressについて
Adressは自分の住所を英語表記にして入力しなければなりません。
自分の住所の英語標記がわからない方もいると思うので、以下のサイトで変換してください。
住所アドレス変換
※ 必ず「実用的に変換」を使ってください。「Stylishに変換」を選ぶとバカな変換をします。
すべてを問題なく変換してくれるわけではないので、建物の名前などは自分で変換したほうが良いかもしれません。
例として都庁の住所を変換します
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-8-1 → 2-8-1, Nishishinjuku , Shinjuku-ku, Tokyo, 160-0023, Japan
この住所を入力すると
④Adress1= 2-8-1, Nishishinjuku
⑤Adress2=Shinjuku-ku
③City=Tokyo
となります。参考にしてください。
⑦Please,Select one=Not Applicableを選択してください。
⑧Postal/Zip-code=郵便番号をハイフン無しで入力してください。
⑨Country=Japanを選択してください。
⑩Country Phone Code=Japan (+81)を選択してください。
⑪Phone=お持ちの電話番号の最初の0をとって入力してください
例:090-2222-3333の場合9022223333と入力
三番目のブロック
①Human Verification
入力者が人間であるかどうかの確認です。画像の文字を入力してください。
②全て入力し終わったらSubmitをクリックしてください。
登録したメールアドレスに「Swvps.com :: Signup Receipt」というタイトルのメールが来ているはずですので、メールに記載されているURLを開いてログインしましょう。
残念ですが、私は既に登録していますので、この画像はありません。
登録が終りましたらいよいよ注文に入ります。
上のバナーをクリックしてSWVPSの公式サイトを開いてください。
赤い丸印のWindows-VPSをクリックしてください。
次の画面の一番下までスクロールさせてください。
WVPS-1 PlanのOrderNowをクリックしてください。
するとこのような画面になります。
各項目を解説します。
①Control Panel=VPSのホスティング用コントロールパネルのことです。
「No Hosting Panel($00 One Time)」を選択してください。
英語が読める方は書いてあるので分かると思いますが、FXにHosting Panelは必要ありません。
Hosting Panelが何なのかは語ろうと思えば8000字以上の超長文でいくらでも書けますが、誰も望んでいないと思うので自重します。
②Location=データセンターの位置です
DC74 North Carolina ($0.00 One Time)
MyFXmarkets、FXDD、XM、Pepperstoneなどアメリカにデータセンターがあるブローカーを使っている方はこちらを選択してください。
UK Network Location($4.50 Monthly)
Think Forexなどイギリスにデータセンターがあるブローカーをお使いの方で少しでも良い条件でトレードしたい方はこちらを選んでも良いと思います。
但し、月額が$4.5追加でかかります。アメリカからイギリスに接続しても日本よりは近いので、値段が上がっても良いという方のみ選択してください。
③VPS Type=仮想化技術のタイプを選択します
Open VZ(SoftWare VM)($0.00 One Time)
Parallels Virtuozzo Containersのことです。「使えるねっと」と同じ仮想化方式です。
こちらのほうが安いので特に何も無ければこちらを選んだほうが良いでしょう。
KVM(Hardware VM)($2.00 Monthly)
月額$2追加してKVMを選択します。KVMは「お名前.com」でも使われている仮想化方式です。
④Windows OS=あらかじめインストールされるWindowsの種類を選択します。
Windows 2008 64bit($0.00 Monthly)
必ずこちらを選択してください。納品されるのはWindows2008R2SP1 64bit英語版となります。
⑤Buckups=バックアップ
Select addon packagesのままにしてください。
⑥全てを選択したら、一番下の「NEXT」をクリックします。
次の画面に変わります。
①契約期間
Monthly=1ヵ月、Quarterly=3ヶ月、Bi.Annually=6ヶ月、Annually=1年、Biennially=2年、Triennially=3年です
6ヶ月以上は6ヶ月に付き1ヶ月分割引となります。
②ゴミ箱アイコン
ここをクリックするとそのアイテムを削除できます。
何回もページを行ったり来たりしていると複数の注文がカートに入っていることがあります。
それぞれの注文はIDが一緒のものがセットになっていますが最初のうちは非常に分かりにくいので、そういう場合は全てのアイテムを削除して最初からやり直したほうが無難です。
③Update Cart
カートの情報を最新に変更します。
契約期間を変更したときは必ずここをクリックしてください。
④Proceed to Checkout=支払いに進む
ここをクリックすると注文を確定して次の画面に進みます。
ログイン画面が表示されますので、登録するときに設定した①ユーザーネームとパスワードを入力して
上のような画面になりますので、
①paypalをクリックして
②にチェックをつけてください。
最後に③の「Submit」をクリックします。
この時点で注文が確定して、SWVPS側にオーダーが入ります。
続いて支払いの手続きに入ります。
赤丸の「Continue to Payment」をクリックしてください
すると上のようなpaypalの決済画面が出ますので、①パスワードを入力して②ログインしてください。
(ここからはpaypal側が提供する機能になります。)
赤丸の「同意して支払う」をクリックしてください。
明細が表示されますので、赤丸の部分をクリックするとSWVPSのHPに戻ります
この画面が表示されたら終了です。
SWVPSに登録したメールに
「**Order Received** :: Swvps.com」
「New Invoice :: Swvps.com」
paypalの登録メールに
「SouthWest Technologies様へのお支払いのご連絡」
が来ている筈ですので確認してみてください。
※ VPSの準備が出来たら連絡が来ますが、中四営業日ほどかかるので、一週間程度の時間がかかります。
これで全てが終了です。
お疲れ様でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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