海外情報にアクセスする前に、あったほうが良いもの。
皆さんこんぱんは。Mr.Kです。
今日は海外情報にアクセスする前にあったほうがよいものというお題でお送りします。
まず、海外情報にアクセスするとは、海外製のEAを買う、SWVPSのように海外のサービスを導入することを含みます。
せっかく有益な情報やEAの情報を手に入れても、利用できなければ意味がありません。
そういうことにならないように、ここでしっかり解決していきましょう。
IBの登録と同様、ほとんどの場合において、登録するだけなら無料のものばかりですので、必ず登録するようにしてください。
※ お金のかかるものに関しては注意書きをしています。
「さあ、はじめよう」と思ったときにすぐに行動できないと、貴重なやる気が失われてしまうかも知れません。
何度も言いますが、登録するだけなら無料のものは「貴方にとってなんら不利益はありません」ので必ず登録するようにしてください。
私のプロフィールページでも書きましたが、後回しにしてもズルズル行動が遅れるだけで貴方にとってはメリットがありません。
やろうやろうと思ううちにいつの間にかレバレッジ規制が始まっていた(笑、サービスがなくなっていた、条件が悪くなっていたなど私もこの辺に関しては過去に痛い思いをしていますので(笑 これを見ている皆さんは同じ轍を踏まないようにしてください。
もう古いですが、
「いつやるの?今でしょ」
ってヤツですね(笑
なお、前提として、私は税務申告を簡便化するために、円建て口座を利用していますので、海外送金などは円建てで行っています。
ドル建てだとまた少しメリットが違いますが、円建てを前提にお話をいたしますのでご注意ください。
ちなみにドル建ての口座はちゃんと確定申告しようとすると気が狂うほど面倒臭いのであまりお勧めしません。
税務署が入った現場を見たことが無い人たちは簡単にドル建て口座にするようですが、海外FXは確定申告の実例が積みあがっていませんので、対応がかなり大変だと思います。
おそらくそういう人たちが税務署に入られてパイオニアとして前例を積み上げてくださるのだと思いますが、税理士も付いていないのに国税でも即答出来ないことを簡単にやってしまえるのはバ・・・「勇者」の称号を得るに相応しい素晴らしいチャレンジ精神だと思います。
皆さんは、自分が映画の主人公のように難局を知恵と勇気と努力と持って生まれた魅力と幸運で難なく切り抜けられるという自信がある方以外はなるべく面倒ごとは避けたほうが無難です。
秒速で1億稼ぐ与沢さんでも秒速で2.5億持って行く国税にはかないませんでしたので、一般の人はトラブルに巻き込まれないようにしておきましょう。
paypal
SWVPSの説明でも紹介しましたが、ネットでFXをするならば、海外・国内問わずpaypalは必須ですので必ず作っておきましょう。
作るならば是非、支払いだけでなく、受け取りにも使えるビジネスアカウントを取るようにしてください。
説明が古いサイトではプレミアムアカウントという表現を使っていますが、現在はビジネスアカウントという名前に変わっています。
ビジネスアカウントとは言ってもビジネスに使わなくてもなんら差し支えありませんので、安心して開設するようにしてください。
クレジットカード
楽天カード
※ クレジットカードはあると便利なものですが、支払いサイクルが変わりますので、きちんとした経済感覚を持っていないと支払いが行き詰まることになります。
※ 使われるときはその点を注意して、無理の無い使い方を心がけてください。
有名なカードですので、既に持っている人はここは飛ばして読んでください。
楽天カードは比較的審査が簡単で、また使った分の1%の楽天ポイントを特典ポイントとして受け取りできます。
既に別のカードを持っている場合でもFX専用のカードとして持っておくと便利です。
非常に便利な上に年会費もかからず、作るだけで楽天ポイント2000ポイントがもらえますので、作っておくと良いと思います。
※ 時期によってはもらえるボーナスポイントが増えることがありますので、そのような場合は出来るだけ逃さずにに加入したほうが良いです(笑
銀行口座
楽天銀行
楽天銀行はネット銀行です。
手数料はしっかり取られるのでネット銀行の口座としてはあまりお得感はないのですが、海外送金がすべてネットで出来るのが最大の利点です。
あるとかなり便利なので、作っておきましょう。
FXに使う上での欠点は海外FXの口座から銀行送金する場合はスイフトコードが無い銀行ですので、受け取り銀行に指定できないという点です。
このため、受け取り専用の銀行口座を持つ必要があります。
送金手数料は中継銀行経由の場合4,750円(ほとんどがそうです。)です。
私がお勧めしているMyfxmarketsの場合は手数料が記載されている送金画面のスクリーンショットを日本語サポートに送れば、手数料が返金されますので、実質手数料がかかりません。
※ 実際に返金してもらいました
楽天デビッドカード
楽天デビッドカードは楽天銀行の口座で使えるデビッドカードです。
こちらは、年会費3600円がかかります。
手数料がかかるのは痛いですが、デビッドカードはクレジットカードの代わりになりますので、どうしてもクレジットカードの審査に通らないときはこちらを申し込むと良いと思います。
住信SBIネット銀行
こちらはネット銀行の利点が最大に活かせる銀行です。
残高の多寡にかかわらず月三回までの振込手数料無料、セブン銀行のATMなら入出金手数料がかかりません。
きちんとスイフトコードがある上に非常に持つメリットの高い銀行ですので、こちらも作っておいたほうが良いでしょう。
Citi Bank
シティバンクはアメリカのシティグループという金融グループの銀行です。
この銀行の口座を持つ利点は、コルレス銀行(中継銀行)なので、海外の送金・受け取り手数料が安いということに尽きます。
欠点はアメリカの金融グループの銀行ですので、残高によっては口座の維持手数料がかかったり、ATMの利用料がかかったりするところです。
※ アメリカでは預けている資産の残高に応じてサービスが変わるというのが普通のようで、口座維持のための手数料を徴収するのが普通だそうです。
※ 預金のみで口座維持手数料を無料にするには50万円以上が必要なようです。
持っている現金資産が多くないとメリットが発揮できませんが、一定額以上の資産をお持ちの方は是非開設しておきましょう。
※ 本記事で紹介したサービス、会社・団体は当サイトは一切関係がありませんので、詳細は、各サービスの提供元に問い合わせをいただくようにお願いいたします。
当サイトでは実際にこれらのサービスが利用が出来ることを前提でお話を進めます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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