White Bear V3がバージョンアップしました。
みなさんこんばんは。Mr.Kです。
最近成績回復しているWhite Bear V3がバージョンアップしました。
今回のバージョンアップは改良ではなくて、Build600版台への対応のようです。
そうは言ってもやはり気になりますので、バックテストでどこが変わったのか比較してみました。
バックテスト結果
※ バックテストのレギュレーションを変更
推奨ブローカーをPepperstoneからMyfxmarketsに変更するに当たってスプレッドを1pipから1.5pipに変更いたしました。
Pepperstoneはバックテスト時の決済の結果が-60pipsされることがあるという通称-60pips病が発生することがあり、バックテストには向かないブローカーでしたのでFXDDでスプレッドを狭くして仮想的にテストしておりましたが、今回、Myfxmarketsではそのようなエラーが出ないため、条件を変更いたします。
今まで疑惑の目を向けていたところもあったのですが、私的にはこれですっきりしたかなというところです。
Pepperstoneは最大保有ポジション数にも200ポジションという意味不明な制限があり、指値も滑ることからやはりこの辺に何かあるんだろうと思います。
スプレッドはMyfxbookのリアルタイムスプレッドのAxiTrader(=サーバーが同じ) Standardの平均値を参考にして決定しています。
レビューページのバックテスト結果を変更いたしました。
Ver3.20 | Ver3.17 | |
---|---|---|
バックテスト期間 | 2005.01.12-2014.06.30 | 同左 |
ロット数 | 0.1lot | 同左 |
期間総損益 | 6954.95 | 6950.18 |
PF | 2.908 | 2.906 |
総取引数 | 2757 | 同左 |
MaxDD | 276.10 | 同左 |
バックテストの結果には誤差程度の違いしかありませんので、やはりBuild600版台への対応のみだったようです。
フォワードは私が大勝したときに停止していましたのでマイナスですが、少しずつですが、回復しております。
ドローダウンの小ささから言っても現状やはり一番のEAであることは間違いありません。
アップデートに関しては現在多少の混乱が見られるようですね。
アップデートの規模を考えればこれでも影響は小さいほうだと思います。
私の環境では現在のところbuild600系で正常に動作していることを報告いたします。
今回のアップデートでも分かると思いますが、サポートはしっかりしていますので、まだ持っていない方は是非使ってみて欲しいと思います。
トラブルが多少あったようですが、Penguin氏ならびに、FX-ONの皆さん、お疲れ様でした。
縁の下の力持ちの皆さんに感謝の意を表して今日の記事を締めくくりたいと思います。
対応ありがとうございました。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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カサ | 2014年07月30日
Mr.K | 2014年07月30日
カサ | 2014年07月30日