Ｍｙｆｘｂｏｏｋの使い方２
みなさんこんばんは。Ｍｒ．Ｋです。
今日はＭｙｆｘｂｏｏｋの使い方の続きをお届けします。
前回は登録の仕方までやりました。
今回はＭＴ４からＭｙｆｘｂｏｏｋにデータを送信するところまでやってみましょう。
ではログインしてみましょう。
①に登録したＥメールアドレス、②に登録時に設定したパスワードを入力して③「ログイン」をクリックします。
右上の部分が上の画像のように変わっていますので、黄色い丸で囲った登録ユーザー名をクリックしてください。
上のようなメニューが出ますので、黄色い丸で囲った「設定」をクリックしてください。
画面右下のほうに上の画像のような部分がありますので赤丸の「アカウント作成」をクリックしてください。
画面中央付近に上のような画面が出てきます。
①の部分をクリックすると画面のようにプルダウンメニューが出ますので、②のMeta Trader4(EA)を選択してください。
上のような画面とともに
ダイアログが出てきますので、赤丸の部分をクリックしてファイルを保存してください。
保存画面が出てきますので、赤丸の「保存」クリックしてください。
ダウンロードされたEAInstaller.exeは初期設定では「ダウンロード」フォルダに保存されるはずです。
ここからはＭｙｆｘｂｏｏｋ側の設定ではなく、ＭＴ４を動かすパソコン(ＶＰＳなど)側の設定になります。
まずダウンロードしたEAInstaller.exeをダブルクリックしてインストールします。
※ このEAInstaller.exeはｍｙｆｘｂｏｏｋにデータを送信する機能があるExpert Adviserが入っています。
※ 日本ではあまり見かけませんが、このようにプログラム形式でインストールするタイプのExpert Adviserもあります。
※ 基礎講座ではＦＸ－ＯＮの代表的なExpert Adviserのインストールの仕方をご紹介しましたが、個別のExpert Adviserによってさまざまな方法がありますので、このようなタイプもあると覚えておいてください。
ユーザーアカウント制御の画面が出ますので、①に管理者のパスワードを入力、②「ＯＫ」をクリックしてください。
①ここにインストールされているＭＴ４が表示されます。Ｍｙｆｘｂｏｏｋ－ＥＡをインストールしたいＭＴ４をクリックすると青地に白字に変化します。
複数選択したい場合はＣＴＲＬキーを押しながらクリックすると複数選択できます。
②全て選択したい場合、ここをクリックしてチェックをつけると全て選択状態になります。
①に出ていないＭＴ４があった場合、③「Add」をクリックすると、フォルダを指定する画面が出ますので、インストールしたいＭＴ４の位置を指定してください。
※ Build600移行は滅多に使いません(ほぼ使わないといっても良いと思います。)
インストールしたいＭＴ４を全て選択したら④「Install」をクリックしてインストールしてください。
インストールが成功した旨のメッセージが出ますので「Finish」をクリックしてください。
インストールしたＭＴ４を起動して「ナビゲーター」ウィンドウの「エキスパートアドバイザー」の中にＭｙｆｘｂｏｏｋがあったら成功です。
基礎講座５を参考にチャートにセットしてください。
セットする通貨ペアはその口座で使用しているものなら何でも良いですが、時間足は月足に、チャートは最小まで縮小したほうが良いです。
※ ＶＰＳなどにＲＤＰで接続している場合、このほうが、パソコンの負荷が一番小さくなるためです。
①パラメータータブ
②の部分にＭｙｆｘｂｏｏｋの登録メールアドレスとパスワードを入力し、③「ＯＫ」をクリックするとデータの送信が始まります。
なお、パラメーターに関しては、「保存」しておくと便利です。
長くなりましたので、今回はここまでとします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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