バックテスト用高性能PCの購入を考えている方へ
皆さんこんばんは。Mr.Kです。
今日は、私の趣味である自作PCに関連するお話をしたいと思います。
バックテスト用にできるだけ高性能のPCの購入をしたいと考えている方もいると思います。
次のintel CPUの更新は2015年の4-6月になると思います。
現在、最もコストパフォーマンスの高いCPUはCore-i7 4790Kなわけですが、その後継も2015年の4-6月に出ると思います。
パソコンの更新を考えている方はこれを頭に入れて購入すると良いと思います。
Core-i7 4770KからCore-i7 4790Kは10%ほどしか性能が上がりませんでしたが、次の更新は世代が上がる(5770Kになる?)と思います。
最近はタブレットやスマホの影響で性能よりも消費電力を下げる方向にトレンドが変わってますので、断言はできませんが、おそらく性能も上がると思います。
安く買う方法としては、新しいCPUが出るのにあわせて、ヤフオクなどで、価格が下がった型落ち4790Kを狙ったり、発売されるのとほぼ同時期に即新CPUが搭載されたパソコンを買って最高性能である期間を長くするなど色々な考え方があります。
どっちにしても何時発売されるかが分かっていると金策なども含めて、対応が変わってくると思うので、参考にしてください。
バックテストや最適化にはかなりの時間がかかることが多いですが、その負担を少しでも減らしたい方は市販のパソコンを買うにしても自分で組むにしても、ある程度の性能があるパソコンを買ったほうが良いと思います。
日本ではCeleronなどが使われている低性能パソコン(笑)が主流ですが、MT4を使うなら、お金が絡むわけですから、ある程度の規模の金額を動かされている方は、相応性能のパソコンを使われたほうが無難です。
また、株なんかもそうですが、マルチモニターなどの環境を一度は体験してみることはをお勧めします。
※ マルチモニターというのは、たとえば三つのモニターを横に並べて、一つのモニターのように扱える機能のことです。真ん中のモニターの右端、左端が隣のモニターとつながっているかのように操作ができます。ウィンドウなどを移動させるとき、真ん中のモニターの右端にかかると、右側のモニターに表示されます。
口で説明するとたいしたことが無い機能のように感じるかもしれませんが、便利すぎてもとの環境に戻れなくなるかもしれません。
上を見るとこういう環境もあるので、上手に運用して、経費として捻出できるくらいに稼いでいくことを目指しましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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