勝つか負けるか分からない戦いを続けると人の心は疲れていく
みなさん。こんばんは。Mr.Kです。
今日は、「ランド円自分年金戦略EA V2」についてお話します。
このEAを使う意義は以前お話したとおりです。
人間は「勝つか負けるか分からない戦いを続ける」と心が疲れてきます。
常に冷静な判断が下せるならば、ギリギリまでリスクをとることが出来ますが、現実はそうではありません。
「負けないEAは無い」「どんな優秀なEAでも必ず負けるときがある」と常々言っていますが、このEAは理論的には負けません。
何か矛盾しているように見えるかもしれませんが、仕組み上そのようになっています。
これはどういうことか説明すると、負けない仕組みになっているEAの多くは含み損を長期に持つことが多いです。
また、特定の条件でのみ成立する場合が多いです。
たとえば、FTLのHeadge Trading FXのように、スイスの政策でEURCHFが1.2以下にならないことを前提としているなどです。
※ 「ランド円自分年金戦略EA V2」も基本的な発想は同じですがスワップを利用することが前提で、より安全性が高いと思ってください。
Pepperstoneが日本を撤退することが決まって分かったことは、このタイプのEAはブローカーが撤退してどうしてもポジションをクリアしなくてはならなくなったときに弱いです。
含み損を抱えていた場合、それがそっくり自分に降りかかってきます。
「ランド円自分年金戦略EA V2」は国内ブローカー専用EAですので、この点も安心です。
推奨業者はOANDA JapanとForex.com Japanのみですが、それでも国内事業者が使えるというのは異例の安心感です。
フォワードではOANDA Japanを使っていますが、入金は即時ですし、レバレッジ25倍であることに我慢できれば非常に快適です。
このEAは名前も含めて派手さが全く無いので、あまり注目されていませんが、安全性という意味では非常に高いEAだと思います。
国内FXであることも含めてHeadge Trading FXよりもかなり安全性が高いので、リスクを極力とりたくないという方にはお勧めです。
※ Headge Trading FXは万が一FXDDが日本から撤退することになったとき、含み損がそのままリスクになります。
含み損を長期持つことがあるのが欠点ですが、ランド円はプラススワップが取れる有名な通貨ですので、欠点すらも武器にするという二重、三重の意味で考え抜かれた戦略を持っています。
※ Headge Trading FXの場合はスワップは考慮に入っていませんので、スイスやユーロの政策が変更になった場合、マイナススワップに苦しむことになります。
以前、私は「このEAの戦略を思いついた人は頭がいい」といいましたが、こういう意味です。
いくつか穴がありますが、致命的なものではありませんし、現状では死角が見つからないEAといえると思います。
皆さんもこの機会に「ランド円自分年金戦略EA V2」を導入してみてはいかがですか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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