【緊急】EURCHFの防衛ラインが放棄されたことによる混乱について。 | FX自動売買最強投資術

【緊急】EURCHFの防衛ラインが放棄されたことによる混乱について。

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皆さんこんばんは。Mr.Kです。

今日はちょっと緊急で更新します。

スイス中央銀行が1フラン1.2ユーロの防衛ラインを敷いてそれ以上フランがユーロに対して高くならないように介入していたことは皆さんご存知だと思います。

EURCHF_Chart
EURCHFの1時間足チャート

1/15にこの防衛ラインが予告無く放棄され、一時期1フランが0.8ユーロまで上がったことにより、様々な混乱が起きました。

我々自動売買yerで言えば、FTL社のHeadge Trading FXをはじめたとしたスイスフランのユーロペッグ制を元にしたトラリピ系のシステムは口座が全損してしまったはずです。

ここまでの値動きに耐えられるほどの設定にはなっていないと思います。

031EURBOMB

トラリピをどう考えるのか?

以前、メルマガ読者さんだけに緊急でスイスで中央銀行が保有している金の売却を禁止するか否かについて国民投票がされましたという情報をお伝えしました。

ちなみに「禁止する」ということになると為替の介入が出来なくなります。

このときは否決されて、介入が続くことになりました。

しかし、今から考えれば、このときに防衛ラインが放棄される前兆はあったということになりますね。

トラリピは価格が上がったり下がったりすることを見越して一定の間隔で売りや買いの注文を仕掛けておく仕組み(トラップ)のことですが、その上限値や下限値は、今までの最高値や最安値を参考にトラップの範囲を決めていくわけですが、当然ながら想定していないほどの値動きが来ると含み損に耐え切れず口座が全損します。

基本的に、トラリピもマーチンゲールEAと同じような危険性をはらんでいるということです。

今回は1.2ユーロを下回らないという前提で動かしていたトラリピEA全てが全損してしまったということです。

今回のスイス中銀の介入防衛ライン放棄がどのくらいのすさまじさだったかというと

http://www.alpari.com/company-news/posts/2015/january/important-announcement/

alpari UK 企業ニュース「重要なお知らせ」

上はFX業界のスタンダードと目されてきたalpari社が倒産したというニュースです。

スイスフランの急な値動きがカバーしきれずに、支払い不能に陥ったということのようです。

http://jp.forexmagnates.com/2015/01/16/forex-brokers/19177

FXCM社、スイスフランショックで顧客残高マイナス2億2,500万ドルに

もう一つはFXCM者の顧客残高がマイナス2億2,500万ドルになったというニュースです。

アルパリに関しては、「アルパリジャパン」も親会社が倒産したことにより、ポジションの強制決済をして業務を停止するようです。

http://www.alpari.jp/jp/cnews/show/id/5293/

【重要なお知らせ】アルパリUKより

アルパリジャパンに対する金融庁の行政処分

http://www.fsa.go.jp/news/26/syouken/20150116-7.html

アルパリジャパン株式会社に対する行政処分について

今年は1月から凄まじい混乱が起きています。

世界情勢的にも日中間やフランス・アメリカとイスラムテロ組織の間できな臭い話が出ていますので、大きな混乱に見舞われる一年になるかもしれません。

危ないと思ったら欲張らないで逃げに徹するというのも一つの考え方ですね。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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