スイスフラン危機による海外ブローカーの経営危機について。 | FX自動売買最強投資術

スイスフラン危機による海外ブローカーの経営危機について。

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みなさんこんばんは。Mr.Kです。

どこかで一度この話をしたかったのですが、丁度PA-Tradeの紹介をしていましたので、後回しになっていました。

今回のスイスフラン危機と海外ブローカーの経営危機に関して私の見解を述べて行きたいと思います。

alpari UKの破綻と、それにかかるアルパリジャパンの営業停止

既にツイッターでは散々ツイートしていますが、アルパリジャパンが営業停止しました。

ポジションも全てクリアされてしまったようです。

アルパリジャパンはカバー先も発行済み株式の保有も全て100%alpari Ukです。

実質破綻状態といってよいでしょう。

今回の件に見る、ブローカー破綻のリスクというのは

1.取引が出来なくなる。

2.資金が引き出せなくなる、もしくは無くなる。
※ 今回の件では、アルパリジャパンはきちんと信託保全されていますので、資金は安全ですし、引き出せます。
※ あくまでも一般論としてです。

3.保有中のポジションが全て決済される。

というものです。

目立たないリスクですが、特に保有中のポジションが全て決済されるというのは痛い人もいるんじゃないでしょうか?

特にトラリピをやってる方にとっては致命傷でしょう。

※ トラリピをやってる方はこのようなリスクもきちんと計算の上でブローカーを選んでください。

alparija

ツイートでこういう鋭い突込みが入れられましたが、ポジションの継続性が失われた時点で、既存の取引している方から見たら破綻したも同然だと思います。

ポジションの継続性が無ければ国内の業者は全てレバレッジ25倍なので別に他のブローカーに資金を移してもしまってもそう大きな問題にはならないでしょう。

ポジションの継続性が失われるというのは、特にスイスフランを保有していなかったとしても、取っている戦略が破綻する可能性があるということです。

alpari Ukに関してはどうも経営上も問題があり、破綻すべくして破綻したようです。

http://jp.forexmagnates.com/2015/01/21/forex-brokers/19234

独占記事:アルパリUK社主要株主が語る「アルパリUKは1年前に閉鎖すべきだった」

ヨーロッパのサッカーリーグのスポンサーを務めるほどの有名企業であるalpari UKですらも破綻してしまうわけですが、ブローカーに求められることというのは何をおいてもまず安全性ではないかと思います。

当サイト推奨のブローカーであるMyfxmarketsはニュージーランドのブローカーですが、親会社はオーストラリアNo.1ブローカーであるAXi Traderです。

中にはよく分からない新興ブローカーを押している方もいるようですが、今回の一件を体験してそれでもよく分からない新興のブローカーを使いたいと思う方がいるでしょうか?

Myfxmarketsはもちろん私も使っていますし、リアルフォワードでも使っています。

当然ニュージーランドの金融許可(FSP)は取得していますし、取引システムやサーバーはAxi Traderと同じです。

よほど特別な理由が無い限りは、より信頼性の高いブローカーを使うのが良いと思います。


豪州No.1ブローカーの系譜MyfxMarkets

ブローカーのリスク対策

FXはブローカーを通じて資金の何倍ものポジションを建てることが出来るわけですが、今回の一件に関しては予兆がありました。

http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/55496a9384a30228c22606c1a83ce1c5

亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」:果たしてスイスは金を買い戻すのか?

このお話はメルマガ読者限定で事前に注意を喚起していました。

まじめに聞いてなかった人や危機意識が欠如していた人の中には大きな損失をこうむった人も居ると思います。

この国民投票の結果以後、レバレッジを落としたブローカーが沢山ありました。

(=EURCHFのポジションを持っている人に事前に証拠金の積み増しを求めたということです。)

そうした対応をするかしないかでも損失が決まってしまった部分はあると思います。

日本のブローカーは追証を客に求めるというのが一般的な認識です。

レバレッジも低いですし、こうした動きには鈍感なのかもしれません。

しかし、取引をしていく上で、こうした情報をいち早く知ることは我々トレーダーにとっては非常に重要でしょう。

規制や保護でがんじがらめにされている国内ブローカーのみを使うことがトレードに対する意識を上げるものとは私は思えません。

少なくとも、業務停止に追い込まれたアルパリジャパンや、追証で絶望している国内のトレーダーを見てそう思います。

危機が迫っていても、自分を変化させる余地があまり残されていない国内のブローカーだけを見ていては今回の一件を予知するのは難しいと思います。

海外のブローカーは追証を客に求めないところがほとんどですし、レバレッジも非常に高いです。

つまり常にリスクと隣り合わせと言うことです。

リスクと隣あわせの環境というものは危機意識を非常に高くします。

こうした危機意識の高い海外のブローカーの動きに常に目を光らせていて、危険なところには近寄らないようにするというのが、何よりの危機管理なのだと思います。


豪州No.1ブローカーの系譜MyfxMarkets



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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