Forex Venture Botレビュー | FX自動売買最強投資術

Forex Venture Botレビュー

Pocket

FVB3D
購入方法が分からない方はこちら

基本データ

価格:$297

ライセンスタイプ:1口座1ライセンス(いつでも変更可能)

ロジックタイプ:順張り(プライスアクション)

通貨ペア:EURUSD

使用時間足:H1

稼動時間:24時間

メーカー:Blake Thompson

特 徴

PA-Tradeと同じようにトレンドの判断にプライスアクションを使っている順張りのEAです。

但し、取っている戦略はPA-Tradeとは真逆になります。

このタイプのEAとしては、テンプレートのように、勝率は半々です。

勝つときはガツンと勝つ利大損小なのも同様ですね。

このタイプのEAはトレンドが発生しないと利益になりませんが、比較的トレンドを掴むのがうまいようです。

フォワードの約2年間の平均勝利が約45pips強、平均損失が約-30pips弱ですが、Autolotがハマって居るのかPF2.18となかなか優秀な成績です。

取引数は一年当たり100回前後ですので、2-3日に一度取引する感じですね。

1時間足を使っていることを考えるとこんなものでしょう。

フォワードの獲得pips数はなかなか素晴らしい成績なので、メインEAというのはちょっと取引数がさびしいですが、一つ持っておいて損は無いでしょう。

バックテストの結果はフォワードが始まった時期から急に伸びています。

※ フォワードのほうが成績が良いです。

これをどのように考えたらよいか?というのはリアルフォワードですし、未来の相場が分かる超能力者ということはあり得ない(笑 ので、私もちょっと解釈に苦労するところです。

可能性としては複数のEAを作ってリアルフォワードさせて成績の良いものを売り出したということも考えられますが、リアルフォワードですので、経費がかかりすぎてあまりにも現実的ではありません。

また、その場合でも現実に結果を残しているので、性能としてはそれほど悪くは無いといったところです。

バックテストの結果を見ていると、得意な相場と苦手な相場が割りとハッキリしている感じですね。

エントリー回数が少ないこと、長時間足的な判断を使用しているにもかかわらず、勝率が50%前後であることもあわせて、かなり荒削りなロジックである印象を受けます。

バックテストだけで全く勝てないEAもあれば、バックテストでは長期的な優位性が確認できないがこうした実戦で能力を発揮するEAもあります。

バックテスト-デモフォワード-実戦投入というEAの性能テスト全体のプロセスに真っ向からNoを突きつける面白いEAとも取れますね。

以前の記事にも書きましたが、海外ではEAの調整プロセスが新しい段階に入ってるのかもしれません。

古典的な手法を使って解釈している私にとっては、解釈が難しいところです。

過去に何回か相場の状況に合わせてバージョンアップ(パラメーターの調整)を繰り返してきたというのが現実的な解釈だと思います。

私は闇雲に煽って売るのは好きではありませんので、この点が不安な方は購入を控えたほうが良いと思います。

しかし、リアルフォワードで二年+3000pips以上出していますので、その期間の成績は問題なく、このEAの本物の実力だと思います。

今まで述べてきたことを考え合わせて、$297という値段は妥当な線だと思います。

評価は、価格込みでギリギリAといったところです。

フォワードの成績が芳しくないためBに格下げしました。

フォワードテスト

私自身、このEAを使用しておりますが、今回はオリジナルフォワードテストは行いませんのご了承ください。

公式フォワードテスト

バックテスト

バックテストレギュレーション
ヒストリカルデータ:FXDD社の一分足より生成
ブローカー:Myfxmarkets デモ口座
ロット:0.1lot固定
スプレッド:10ポイント(1.0pips)

フォワード期間と同期間で比較(2013-2015)

FVB_BT1315

FVB_BT_hikaku
フォワードとバックテストの差が気になったので、フォワードとバックテストの差を比較してみました。
但し、フォワードの設定が分からなかったため、バックテスト:ロット固定、フォワードテスト:資金量に応じて変化、となっています。
取引数に多少違いがあります。
勝率がほとんど変わらないにもかかわらず、獲得pips数が違うのは、バックテストのほうで損切がうまく働いていないということです。
最大勝ちトレードと平均勝ちトレードはそれぞれほぼ同じだが、最大負けトレードと平均負けトレードはそれぞれ大きく違うことに注目してください。
配信されるレートによっては損切がうまく働かないことがあるというのは確かだと思います。
この辺が荒削りなロジックと評する所以ですね。

全期間バックテスト
FVB_BT0509FVB_BT1015

FVB_BT_all

オプション

FVB_opt

特 典

FVB_3D

Forex Venture Botスターティングガイド
全12P ダウンロードからインストールまでを解説


共通特典・・・全ての購入者さんにプレゼントされる特典です。
購入者様限定コンテンツ

購入者様限定ページにご案内いたします。
表では出していない情報を出しています。

※ 共通特典は限定ページからダウンロードできます。
特選インジケーター集

特選インジケーター集

使えるフリーインジケーターを集めました。
スプレッドモニター1種
標準に含まれていないインジケーター4種
標準の改良インジケーター1種
合計6種類のインジケーターとその解説になります。

※ スプレッドモニターはCSVに出力する「データログ」機能付きの高性能インジケーターです。
※ サポートはありませんのでご了承ください。
自宅でEAを動かすときPC設定はどうするか?3D-BOX

自宅でEAを動かすときPC設定はどうするか?

自宅でパソコンを使ってMT4のExpert Adviserを使うときどんなことに注意したらよいかをまとめました。

環境編
どんなものが必要なのか?
設定編
どんな設定をしたら良いのか?

全2章です。
FreeEAのご案内3D-BOX
2011/01/01-2014/07/31
FreeEA Backtest Graph

FreeEAのご案内

FreeEAをご紹介いたします。
朝スキャで国産ではあまり見ない通貨ペアになりますので、上手く活用できると面白いかもしれません。
また、デモ口座でEAを稼動させる練習にも使えます。
LWMT4_3D

MT4軽量化のポイント ~EA稼動PCのメモリ消費・CPU負荷を抑える方法~

VPSのお使いの方はMT4の設定によってメモリ消費やCPU負荷が随分と違ってくるものです。
できるだけPCに負荷をかけずにMT4を稼動する4つのポイントについて解説しています。

選択特典・・・以下の中から一つを選択してください。
個人トレーダー必見、経費に算入できるもの一覧

個人トレーダー必見、経費に算入できるもの一覧

この記事を書いたMr.Kのスペシャル特典です。
全11ページ

税務署員のが手が空いている時期はいつか? ~税務署員も人の子、比較的手が空いている時期に聞きに行ったら対応が違うかも?~
どんなものを経費に入れたらいいのか?
経費を家庭用と別ける(按分)時の目安とは?
申告しなかったらどうなる!?

フォワード分析概論

フォワード分析概論

バックテスト分析記事の事実上の続編です。
購入者様のみが閲覧できるページである設定の解説を行っていいますが、その根拠を解説しています。
これを読めば貴方もどんな風にフォワードを分析するかの新たな視点を得ることが出来ます。
SWVPS活用マニュアルセット
SWVPS活用マニュアルセット

以前別の形で配布していた「SWVPS完全日本語化マニュアル」と「SWVPSクライアントポータルの使い方+α」をセットにしました。
「SWVPS完全日本語化マニュアル」はさらにアップデートし、Ver1.5としています。
貴方もこのマニュアルを手に入れて、海外の優れたVPSであるSWVPSを攻略してください。
VPS Master Manual 3D-BOX

頂点を目指せ!VPS超上級マニュアル

お勧め!
初心者向けコンテンツだけでは物足りないという諸兄にお勧めの超高難度のVPS設定マニュアル。
内容
週末に定期再起動させる方法
リモートデスクトップのポート番号の変更方法
定期バックアップする方法
再起動時に自動でメール通知する方法
ログオンに失敗したアカウントを一定時間ブロックする方法
その他あると便利なソフトの紹介

特典の請求はメールフォームから購入したEAと登録メールアドレス・購入日時(年月日時分)を書いて送ってください。


購入方法のご案内

詳細は下のバナーをクリック
FVB_banner

※ 画像をクリックすると拡大します。

FVBbuy0

最初にこの画面が出てきますが、タブが複数ある場合、赤丸の部分をクリックするか、タブが一つだけの場合、ブラウザの右上の「」印をクリックします。
(次の画面で音が出ますので注意してください。)

vtpbuy1

すると上のウィンドウが出てきますので、赤丸の「このページに留まる」をクリックすると販売ページを見ることが出来ます。

FVBbuy1

赤い四角で囲った部分をクリックすると動画が停止しますので、落ち着いてクリックしてください。あわてる必要は全くありません。

FVBbuy2

販売ページの下のほうに上の画像の部分がありますので、クリックしてください。

FVBbuy3

①は「Japan」を選んでください。

②は住所を入力してください

③はカード名義人の名前を入力してください。
ex.山田太郎の場合、「TARO YAMADA」になります。

④カードの番号を入力してください。
※ ハイフォン、スペースなしでそのまま入力してください。

⑤カードの有効期限を選択してください。
ex.06/20の場合、最初が「06」、次が「2020」を選択してください。

③カードの裏の名前を書く欄の上のほうにカードナンバーの後に書いてある数字を入力してください。
※ 3-5桁でカードによって違います。

⑦連絡先Eメールアドレスを入力してください。

⑧はJPYを選択すると$297が日本円でいくらになるのか表示されます。

⑨をクリックすると支払いを実行します。

⑦で入力したメールアドレスに連絡が来ているはずです。

お疲れ様でした。

詳細は下のバナーをクリック
FVB_banner


もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからどうぞ