WIN-SERVERの実力
みなさん、こんばんは。Mr.Kです。
今日は、当サイトのイチオシVPSであるWIN-SERVERに関してです。
ここで、改めてWIN-SERVERの魅力について整理してみましょう。
スペックはこちらから確認できますので、それ以外の部分のについて触れてみたいと思います。
1.サーバーが用意されるのが早い。
サーバーが来るのはクレジットカードの決済が済めば、早ければ当日、遅くても次の日には来ます。
2.物理CPUが8コアのCPUを使っている。
VPSのように一つの物理サーバーに沢山の仮想PCを動作させるような用途ではCPUの実行速度より、CPUの物理コア数のほうが物を言います。
あえてマイナーなAMD社製のOpteronを選択したのは、やはり物理CPUコアの数が多いからなんでしょう。
とてもマニアックで、名前より実を取る選択です。
会社組織の中であえて本流とは違う選択をするのは思ったより大変で、そのメリットやリスクを判っていないと出来ないです。
3.ページファイルが設定されている。
私もあとから気がついたのですが、普通、VPSにはページファイルが設定されないのですが、WIN-SERVERのVPSにはページファイルが設定されています。
ですので、1GBのプランでも通常のVPS(Virtuozzo)の2GBくらいの感覚で使うことが出来ます。
これは本当にありがたいところです。
上の画像はSysinternalのProcessExplorerでステータスを確認したものです。
画像の左側の赤線で囲っている部分が実行しているいるMT4の数です。
8メタトレーダーを動かしていますが、消費メモリは400MB弱です。(画像のBの部分)
※ 但し、市場停止時ですので、市場が動くともっとメモリの消費量は上がります。
そして、画像のAの部分を見ると、ページファイルが有効になっているのが確認できると思います。
以前にも言いましたが、コンピューターの世界ではスペック通りには性能を発揮しないということが間々あります。
この摩訶不思議な現象がまかり通る理由は「品質」です。
品質を上げようとするとコストに跳ね返ってきます。
WIN-Sererは一見何の変哲も無いスペックに見えますが、品質を比較すると他の同スペックのVPSをぶっちぎりで超える性能を発揮するということです。
これは使ってみないと判らないことですので、2台目のVPSを契約しようとしている方は是非試してみてください。
最初にWIN-SERVERを契約すると他のVPSが使えなくなってしまうかもしれません。(笑
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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