バックテストの無料レポートを作成しました。
皆さんこんばんは。Mr.Kです。
久しぶりに無料レポートを作成しました。
題して「今更人に聞けないバックテストのやり方」です。
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以前から、作ろう作ろうとは思っていたのですが、遅くなってしまいました。
このレポートは私がバックテストがきちんと出来るまでに四苦八苦した経験から作られています。
いつもどおり、冗長とも思える説明の仕方をしています。
これは私が初心者だったときに、長いこと(半年以上)バックテストが正常に出来なかったことと、それ以前の問題として、正常にバックテストが出来ているかどうか分かっていなかったことから、何時かこの世にあるどんなバックテスト解説コンテンツよりもわかりやすく作ろうと考えていたのが作った理由です。
専門ソフトウェアの限界
MetaTrader4は永らくライバルのいないFX取引の専門ソフトウェアでした。
専門分野のソフトウェアと言うものは、一般の人が使うことはあまり想定されていないので、操作性というものが割と考えられていないことが多いです。
専門ソフトの中で、MetaTrader4は比較的優れた操作性だと思います。
それでも一般人向けのソフトウェアとしては判りにくいところがあると思います。
この辺が金融と言う専門分野のソフトウェアの限界なのかなと思います。
そして金融専門のソフトウェアと一般の操作性の高いソフトウェアを比較してその間を埋められる解説が出来るのはこの世界では私だけだと自負しています。
では一番操作性の高いソフトウェアとは何か?
では、一番操作性の高いソフトウェアとはなんなのか?と疑問に感じた方もいると思います。
個別のソフトウェアに応じて多少の差がありますが、一番操作性に気を使って作られているソフトウェアは「ゲーム」だと思います。
子供からお年寄り、小学生から大学院卒の社会人までまで幅広い年齢層・様々な学歴の方に楽しんでもらえなくてはならないソフトウェアだからです。
※ もちろんゲームによっても違います。
そのため、ゲームはかなり操作性には重きをおいて作られています。
MetaTrader4はゲームと比べると万人向け、誰でもわかりやすくは作られていない部分があります。
※ もっともパソコンは性能の個体差が非常に大きい機械なので、難しい部分はありますが・・・。
たとえば、データを読み込む際、待たされることがありますが、読み込んで反応が遅れているときに「読み込み中」の表示が出ないのはゲームでは許されない作法だと思います。
こういうところに「専門ソフトだなあ」と言う「驕り」(言い換えれば、気位の高さ)を私は感じます。
ここでいう気位の高さと言うのは、人が機械に合わせるか(操作に慣れる)、機械が人に合わせるか(高い操作性を持つ)で比較したとき、前者の割合が高いことです。
そういう細かいところに関しても今回は解説しました。
私が初心者のときそうでしたので、世に出ている多くのハウトゥを見ても恐らく、バックテストが正常に出来ない初心者の方というのは大勢いると思います。
そうした、バックテストが出来ない、既に心が折れてしまったよ、と言う方に向けて今回の無料レポートは作られています。
私は動画の解説と言うのは実はあまり好きではありませんが、今回は一番操作性に難のある部分に関しては、動画の解説を入れました。
なぜなら、文字で書き起こしても微妙なところに関しては実際に見ないと判らないと思うからです。
バックテストがどうしても出来ないと言う方は是非手にとっていただきたい内容です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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