10月第2週の報告 | FX自動売買最強投資術

10月第2週の報告

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みなさん、こんばんは。Mr.Kです。

定例の週間報告です。

10月第2週はどうだったか?ということです。

曲がり角に差し掛かるChannel Trader PRO

CTP BOX SHOT

非常に残念なことにまたしてもChannel Trader PROがストップにかかりました。

公式フォワードでChannel Trader PROがストップにどのくらいかかっているか?ですが、下のようになります。

ctp_sl

なんとたったの4ポジションしかストップにかかっていません。

※ 今回のストップを入れると5ポジション

そして、これほど短期間にストップにかかっているのは今回が初めてと言うことになります。

ここまで来ると非常にストップが深いEAであることもあり、要経過観察と言うことになると思います。

ストップにかかるようになった原因は何か?

これに関しては断言できるほどの根拠はありません。

メルマガではもう少し詳しく見解を述べていますが、、あえて一言言うならば、「悪貨は良貨を駆逐する」と言うことです。

前置きが長くなってしまいましたが、今週の報告に移ります。

151002G

151002N

151002R
累計

今週は先に述べたとおり、Channel Trader PROがストップにかかったほか、別のEAもストップにかかってしまったので、大きくマイナスになりました。

他のEAががんばって取り返しましたが、あまりにもChannel Trader PROのストップが深すぎて週初めの額までは回復できませんでした。

Channel Trader PROは一回のストップを取り返すのに約一ヶ月かかりますので、現在までで既に二ヶ月は勝ち続けても実質の収益は0と言うことになり、これでは既にChannel Trader PROを使い続ける意義は見出せなくなりつつあると言ってよいでしょう。

今後一ヶ月以内に後一回ストップにかかったら使用を中止しようと思っています。

k-system_logo

趣味のマーチンのコーナーです。

開始からわずか一週間ほどでK-Systemがドローダウンしました。(笑

KS151002G

KS151002N

KS151002R
累計

今回のドローダウンの原因ですが、

1.対応通貨ペアのうち一つの通貨ペアの公式ロット表が二倍の過剰ロットで記載されており、想定の倍の含み損となった

2.元々ドルが安くなっていたところに加え、雇用統計の数字の悪化でドル安が加速した。

この二つが原因だったと思います。

タイミング的な問題もありますが、やはり月の下旬以降にマーチンを動かすときは雇用統計が終ってからにしたほうが良いと思います。

また公式のロット表についてはバックテストはしましたが、他の通貨ペアとのマッチングもあり、疑っていなかったのでこの辺はやはり判断ミスと言っても良いと思います。

なぜこんなに過剰ロットに設定されているのかは不明ですが、やはり収益力を上げるためだと考えたほうが良いのでしょう。

こんな風に変にサバを読んで数字を膨らませようとするのは、販売政策上時々行われますが、やはり、数字が適正かどうかはもう少し慎重に検証すべきだったと思います。

ドローダウンする原因となったポジションを持った後に過剰ロットに気がついたので、どうしようもありませんでした。

-75%以上口座の資金が減ってしまいましたが、この状態からでも再チャレンジ可能なため、設定を変更して再チャレンジしています。

元々K-Systemはリスク分散させた状態で稼動するものですので、一度ドローダウンした程度では口座破綻しませんが、今回は公式の設定が間違っていたこともあり、かなりのダメージを負いました。

K-Systemは何重ものセーフティを持っているシステムですが、稼動したばかりの時期ですので、いくつかのセーフティは機能しておらず、これを原資回復させるのは相当時間がかかる見込みです。

来週以降も暫く、この低空飛行が続くことになると思います。

しかし、企画が始まったばかりで口座破綻しなかったのは幸運だったと言ってよいと思います。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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