WIN-VPS.COMの特徴 | FX自動売買最強投資術

WIN-VPS.COMの特徴

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みなさん。こんばんは。今日は世界最安値のWindowsVPSを提供しているWIN-VPS.COMの紹介をします。

SWVPSもかなり破格のVPSでしたが、円安が進み現在ではあまり魅力的な価格ではなくなってきていると思います。

しかし、WIN-VPS.COMは円安の現在でもさらにぶっちぎりで破格のサービスを提供しています。

実はここはかなり以前に読者さんから教えていただいたのですが、ロシア系の業者と言うことで「ある程度使ってみないと怖い」と思い、自分である程度使ってみることにしました。

「海外の業者は怖い」と言う方は、私が数ヶ月に渡って使った結果今回の紹介に至っておりますので、ほぼ問題ないと思っていただいて構いません。

サーバー的にも業者的にもほぼ問題は起きてません。

FAQがロシア語で読めない程度ですね。

 WIN-VPS.COMSWVPS
サービス名BRONZE-1 PlanWVPS-1 Plan
HDD(SSD)40GB100GB
メモリ2GB1GB
CPU8-Core E7-4830*44Core
転送容量制限なし1,000GB
仮想化技術記載なしParallels
Virtuozzo Containers/KVM
OSWindows Server 2008R2 Enterprise
英語版
Windows Server 2012R2 Standard
英語版
Windows Server 2008R2SP1
英語版
価格(月額)月払$9=約1,080円
年払月額$7=約840円
月払$10=約1,200円
年払月額$8.33=1,000円
データ
センター
アメリカ、イギリスアメリカ、イギリス
申し込み
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※ CPUに関してはリアルサーバーのCPUを記載しております。

上がSWVPSとの比較になります。

見れば判ると思いますが、既に完全にSWVPSは過去のものになってしまったといっても良いサービス内容です。

特にメモリが2GBもありますので、かなり余裕があります。

メモリを使い切ってしまう前に、MT4を起動しすぎてリモートデスクトップの操作が重くなってしまい、そちらのほうが先に限界が来てしまうほどです。

比較では一番MT4で需要があるであろうBRONZE-1 Planを紹介しております。

それでは、その他のサービスを見てみましょう。

■実はもっと安いプランもある・・・・

実はこのWIN-VPS.COMにはもっと安いプランもあります。

WVC-wood

それはWOOD Planです。

この中で黄色い線で囲ったメモリが1GBのWOOD3がMT4を動かすのに最適なプランです。

しかし、年払いだとBRONZE1と一ヶ月あたりたったの$1しか変わりません。

その上、WOOD PLANには大きな縛りがあります。

それは・

・OSがWindows Server 2003 R2 Enterprise英語版のみ

・データセンターがドイツのフランクフルトのみ

Windows Server 2003 R2 Enterpriseは既にサポートが切れているのではないかと言う疑問を感じる方もいると思いますが、XP/2003の延長サポートをマイクロソフトから受けているのではないかと思います。(但し、未確認です。正直このプランはお勧めしません。)

しかし、既にXP/2003は公式にはサポートが打ち切られ、(動くと思いますが、)MT4の動作保証もされていない状態である上にそれほど安くなるわけではありませんので、正直言ってこれを選ぶならメモリが倍のBRONZE1を選んだほうが良いと思います。

WVC-germanmap
ちなみに、こだわり派の方のために地図上の位置ではブローカーのサーバーがあるデータセンターが集中しているニューヨークとロンドン、フランクフルトの位置関係はこのようになっています。

①フランクフルト、②ニューヨーク、③ロンドン

■BRONZE PLANを申し込む場合の注意

WVC-bronze

お勧めはメモリが2GBのBRONZE1で、それ以上はオーバースペックでしょう。

・OSはWindowsServer2008R2とWindowsServer2012R2があるがWindowsServer2012R2はMSDNのサブスクリプションが無いと日本語化できませんので、WindowsServer2008R2を選択することを強く推奨します。

※ 読者のNさんからの情報で、WindowsUpdateをオンにすると日本語の追加プログラムがコントロールパネルからダウンロードして適用することが出来るとの事です。

・さらにデータセンターにイギリスを選ぶと、申込み時にWindowsServer2008R2を選択しても強制的にWindowsServer2012R2で納品されます
 よって、実質的にはデータセンターがニューヨークしか選択肢が無いといっても良いでしょう。
 もちろんですが、英語版のOSでも全く問題なく使えて、日本語化の必要は無い、もしくは、個人でMSDNのサブスクリプションを持っているという私のような変人(笑 であれば問題ありません。

私はこのWindowsServer2012R2の納品をめぐってサポートと言い合いになりました(笑。

はっきり言って外国の会社はよく言えばおおらか、悪く言えばいい加減なので、いちいち切れないようにしましょう(笑。

この辺はSWVPSもそういうテイストがふんだんに感じることが出来る会社ですので、今使われている方は実感されているんじゃないでしょうか。

次回は申込みの方法を具体的に解説いたします。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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