新:海外情報にアクセスする前にあったほうが良いもの。
みなさん。こんばんは。Mr.Kです。
時の流れとは早いもの。
以前「海外情報にアクセスする前に、あったほうが良いもの。」「続:海外情報にアクセスする前に、あったほうが良いもの。」と言う記事を書いたのですが、そこから大きく状況が変わってしまいました。
どの辺が変わったのかを解説して行きたいと思います。
・楽天銀行
楽天銀行は大きく変わりました。
具体的に言うと以前はスイフトコードと言う海外から送金を受けるためには必須のコードが無く、海外FXから出金するときの受取銀行に使えなかったのですが、なんと、スイフトコードがついて海外からの資金の受取に使えるようになりました。
これは大きな進化だと思います。
海外銀行への送金(BankWire)がネットで完結する唯一の銀行ですので、楽天銀行の口座を一つ持てばもう他の銀行はいりません。
唯一の欠点は振込みとATMの使用料がかかることですが、一定の条件を満たせば振込み手数料やATMの使用料を無料に出来ます。
※ 楽天ハッピープログラム
・楽天カード
楽天カードも大きく変わっていません。
審査が比較的緩いと以前の記事で書きましだか、どうも審査が厳しくなったという情報もありますね。
他のカードをお持ちの片でもFX専用のカードとして持っておくのも便利です。
また、楽天で買い物をするときに1%追加でポイントが付く特典も変更ありません。
楽天カードを新規で作ると、ポイントがもらえる特典も変更ありません。
楽天銀行がかなり使いやすくなりましたので、楽天銀行と連携するカードとして持っておくと便利です。
・楽天デビッドカード
楽天デビッドカードは楽天銀行の口座で使えるデビッドカードです。
こちらは、年会費3600円がかかります。
手数料がかかるのは痛いですが、デビッドカードはクレジットカードの代わりになりますので、どうしてもクレジットカードの審査に通らないときはこちらを申し込むと良いと思います。
楽天デビッドカード
・paypal
Paypalは大きく変わっていません。
クレジットカード番号を直接海外ASPに流さずに買い物が出来る利点は変わりません。
しかし、当サイトで新しく格安VPSとして紹介をはじめたWIN-VPS.comではビジネスアカウントで支払いが出来ないということで、改めて個人のアカウントを取得することを推奨いたします。
個人のアカウントを開設し、本人の認証が終ると10万円以上の決済および受取にも使える「プレミアムアカウント」となります。
以前の解説ではこの辺を間違って解説しておりましたので、訂正させていただきます。
以前に比べると楽天銀行が随分便利になって、海外FXをやるならば、持っておいたほうが良いというより、「必須」と言っても良い銀行になりました。
まだお持ちで無い方は是非作っておいてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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