Myfxmarketsの終焉
みなさんこんばんは。Mr.Kです。
ここのところばたばたしていてなかなか記事のほうまで手が回らないですが、最近、ちょっと書きたいことが出来ました。
実はMyfxmarketsに(2016/3)海外送金をしました。
ひさし振りでしたが、前回の雛形が残っていたので、間違いなく送金されると思って待っていましたが、結果は意外なものでした。
いつまで経っても送金されないので、おかしいなと思っていたら、電話に着信が一件。
見たことの無い電話番号だったので、月曜日に折り返してみると、楽天銀行からで、「指定された口座は当社では入金できない先として登録されています」とのこと。
つまり、MyfxmarketsはBankWireで日本から海外送金できなくなったということです。
調査はしていませんが、他のブローカーの海外送金口座も似たような状況なのでしょうね。
三井住友とか東京三菱UFJでは既に海外FXにBankWireが出来なくなったのは知っていましたが、ついに楽天銀行もダメになったようですね。
実際Myfxmarketsは私が紹介したEA(MFM4/5)がダメだっただけで普通に勝てるブローカーですが、国内入金に対応してませんので、もう使えない(使いにくい)ブローカーになってしまいましたね。
クレジットカードは送金時にかかる手数料が大きすぎて現実的ではないと思っています。
※ クレジットカードでの送金が許せる人は今後も快適に使えると思います。
Myfxmarketsはオーストラリアの大手ブローカーがバックにいるだけあってあまり国内入金の導入に積極的ではないようですので、勝てる勝てないという話ではなく、入出金の関係で使えない(使いにくい)ブローカーになってしまいました。
やはり今後は、Axiory、XM.com、FxProなどの国内入金に対応して安心できるブローカーを中心に使っていくべきだと強く思いました。
一部ポジションが残っている口座は残しますが、私はMyfxmarketsからは原則、撤退をします。
ポジションが残っている口座も決済され次第撤退いたします。
Myfxmarketsは良いブローカーだと思いますが、日本のFXを取り巻く急激な変化にはついていけなかったブローカーなのではないでしょうか?。
皆さんも新規のブローカーを試してみるときは国内入金に対応しているかどうかはきちんと確認したほうがよいです。
ただし、今から新規のブローカーを開拓するならば、私の推奨している三つのブローカーのいずれかを使ったほうが無難です。
どのブローカーも、追証の請求が無い0カットを公式に謳っており、ECN相当の狭スプレッド、レバレッジも400倍、500倍と業界の標準に準じています。
FxProは残念ながらスプレッドがやや広いですが、AxioryとXM.comは業界でも1、2を争う低スプレッドです。
他と比較していただいても結構ですが、ここを抑えておけば、他の情報は見る必要は無いんじゃないかと思います。
私は安全性重視ですので、同じ考え方の人は私の推奨ブローカーがぴったりだと思います。
3位はAxioryです。 Axioryは2013年創業のいわゆる新興系ブローカーです。ベリーズの金融ライセンスを保持しており、透明性の高いブローカーとして安心して取引できます。 Axioryの概要はこちら |
1位はXMです。 レバレッジ500倍、極狭スプレッド、ECN相当のXM Zero口座と、スプレッドは特に狭くありませんが、通常の1/100の通貨から取引できるマイクロ口座があり便利です。 他のブローカーとは全く違った戦略が取れます。 レバレッジも888倍と非常にインフレな数字で、とにかく変り種といってよいブローカーだと思います。 クセのある通常口座と王道的なECNであるZero口座があり、死角が少ないブローカーです。 口座開設方法はこちら 詳細はこちら |
2位はTitanFXです。 TitanFXはニュージーランド登録のオーストラリア系ブローカーです。 スプレッドが狭く、使い勝手の良いブローカーです。 TitanFXの口座開設をする 詳細情報作成中! |
※ なお、これを受けて、楽天銀行海外送金の無料レポートの公開を停止させていただきますので、ご了承ください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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