IBについて
皆さんこんばんは。Mr.Kです。
以前の投稿でもお話したとおり、今日からFXのブローカーの話しをしていきたいと思います。
今日はIBについてお話します。
IBとはIntroducing Brokerrのことで、ブローカーを紹介することによって手数料を得る業者のことです。
日本では禁止されており、一般的ではないので、多くの方にとってはあまり一般的では無いものだと思います。
IBの仕組みを簡単に図にしてみました。
このように、IBを経由して申し込むことによってブローカーからIBを経由してあなたが取引したときに払った手数料の一部が返ってくるということですね。
期間は特に制限は無く、あなたが取引している間はずっとです。
IBの最大のメリットはこれです。
世の中、裏もあれば表もあります。ではIBを使うことによるデメリットとは何でしょうか?
・IBを使うと約定が不利になるといわれている。
・IBを使うとIB業者に個人情報が渡る。
日本ではIBビジネスは正式には認められていないので、二番目は結構なリスクだと思います。
信用できる業者を使うようにしましょう。
私が推奨している業者である、Final Cash Back と Cash Back Forexは二つとも大手ですので、そういう意味では安心してもよいと思います。
一つ目に関しては、いろいろといわれていますが、少なくとも私が今までにそのような不利益を受けた記憶はありません。
根拠はIBを挟んだ私のリアル口座とデモ口座で特に差がついていないからです。
取引金額が多くなったり月利1000%以上稼ぐとそういう対応もあるのかもしれませんが、少なくとも一般人レベルではあまり影響は無いように思います。
このIBをはさむと成績が悪くなるということを気にする人もいて、IBは絶対に挟むべきではないと主張する人もいます。
私は自分の経験上、それほど気にする必要は無いのではないかと感じています。
このIBの図に描いたようなビジネスモデルは、一部の口座縛りのEAメーカーも採用しています。
IBの収益モデルのことをPipbackと呼んでいます。
このPipbackを挟むと、上でも触れましたが、個人情報がEAメーカーに渡るということは覚えておいてください。
今日はこの辺で終わりにします。次回はFinal Cash BackとCash Back Froexの特徴についてお話します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中!応援お願い致します。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。