EAとドローダウン3 | FX自動売買最強投資術

EAとドローダウン3

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皆さんこんばんは。Mr.Kです。

今日は、ドローダウンに関する3回目のお話となります。

今日は前回までに解説してきた話を元に、具体的なEAの停止基準をお話をして行きたいと思います。

まず私のEA稼動停止基準です。

月に5%以上の損失を出した場合、その月は稼動停止、次の月から稼動再開して累計のドローダウンが20%になる「まで」に様子を見て、完全稼動停止

というのが私の稼動停止の一応の基準です。

これはEAの性質によっても変えることがあるので、すべてのロジックで同じではありません。

この稼動停止基準の良いところは、公式のフォワードがあれば、自分はリスクを冒さずにEAの調子が戻ってきたかどうか分かるところです。

では、私がネットで見かけた基準を紹介します。

一旦ストップにかかって、回復する前にもう一回ストップにかかったら稼動停止

これは勝率の高いEAには有効な稼動基準だと思います。

もっとシンプルに、経験的Maximal DrawDown以上の損失を出したら稼動停止でも良いと思います。

論理的Maximal DrawDown回転率が1以下の場合は、論理的Maximal DrawDownを上回ったら稼動停止というのもありだと思います。

ここで断定的な言い方をしないのは、どんな風に基準を作るかはEAを動かす人次第だからです。

前回二回で経験的Maximal DrawDownと論理的Maximal DrawDownの話をしたのは、物の見方にはいろいろあって、考え方の一つをインストールしてほしかったからです。

切り口の一つで絶対的なものではありません。

私は自分で基準を作っていますが、これらの考え方をもっと発展させて、もっと複雑で高度な戦略を取るのもありだと思います。

※ もっとも、重要な戦略はシンプルにしたほうが良いとは思いますが・・・。

実例を示しはしましたが、確定的な言い方をしないのは、そこはEAを動かす一人ひとりの方の「聖域」だからです。

今まで私が言ってきたことを踏まえて何度もバックテストや市販EAのレターに載っているデータからの分析を繰り返し、自分が納得できる稼動停止のルールを作ってください。

残念ながら、EAの稼動停止の基準には黄金律はありません。

実際の金銭的な痛みというリスクをとるのはあなたですから、人から与えられたものでは納得できないと思います。

私は稼動停止の基準を作るための道しるべを示すことは出来ますが、すべての人が納得できる損失の割合を把握しているわけではありませんのですべての人が納得できる基準を作ることは出来ません。

会社や学校と違い、損失を出しても責任を取ってくれる上司やかばってくれる先生はいません。

一人ひとりが考えに考え抜いて、自分の納得のいくルールを作る。

それが一見同じ結果が出るはずの自動売買という世界でのあなたのだけの領域であり、人と違うユニークな個性だからです。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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